5月17日(日本時間)にMagic公式Twitchチャンネルにて行われたWeeklyMTGにてマジック:ザ・ギャザリングの今後の禁止改定についてが発表されました。
今後はセットのローテーションがある秋のセット発売前に全フォーマットで禁止改定がおこなわれるとのことです。
つまり、今後MtGでは1年に1度禁止改定が行われることになります。
また、あまりにも強力過ぎるカードへの対策として、新セットの発売後3週間に緊急の禁止改定期間を設けることも発表されました。
そして、これらの変更に加えて5月29日(太平洋時間)に禁止改定が行われることも発表されました。
スタンダードのローテーションが2年から3年に変更されたことも記憶に新しく、その際は今後スタンダードへ手を入れていくことの1つであるとされていました。早速次なる一手が発表されましたが、禁止改定にはテーブルトップゲームとして賛否両論あるのは間違いないでしょう。
禁止改定が定期的に行われることで、突然の禁止がなくなりユーザーとしてはリスクを減らして強力なカードを入手できるようになるのではないでしょうか。
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