【MTG】『イクサラン:失われし洞窟』パウパー注目カードレビュー

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11月18日に発売『イクサラン:失われし洞窟』に収録されるカードのうち、コモン限定構築であるパウパーフォーマットにおいて注目のカードを紹介していきます。

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目次

『イクサラン:失われし洞窟』のメカニズム

作製

作製コストを払うことで第2面に変身することができる能力です。
コストは「〇〇で作製」+マナコストで設定されており、作製能力を持つカード、〇〇の部分で指定された戦場か墓地にある素材を追放し、マナコストを支払うことで第2面を戦場に戻します。
作製コストは墓地のものも素材にできるためマナコストさえ支払えれば比較的簡単に裏返すことが出来そうです。

落魄

落魄には2つの種類があります。
1つは「落魄する」というキーワードで、パーマネントカードが墓地に送られることを指します。
もう1つは「落魄 X」という形のキーワードで、墓地にあるパーマネントカードの枚数に対して反応する能力になります。

発見

発見は、続唱の調整能力であり、発見を行う場合デッキから発見の数以下のマナ総量を持つ土地以外のカードが出るまでカードを追放します。公開された該当カードは、マナコストを支払うことなく唱えるか、手札に加えることができます。続唱とは違い、呪文を唱えることに付随していない能力のため、ETBで発見を持っている場合には元の呪文を打ち消すことで発見能力も誘発させずに処理することができます。

探検・地図トークン

『イクサラン』で登場した探検が再び登場します。探検は、ライブラリーの一番上のカードを公開し、それが土地カードなら手札に加え、そうでないなら墓地に置くかデッキの一番上に戻し、探検したクリーチャーに+1/+1カウンターを置きます。
『イクサラン:失われし洞窟』で新登場する地図・トークンは「①,:tap:,このアーティファクトを生け贄に捧げる。あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それは探検を行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持っています。

『イクサラン:失われし洞窟』のパウパー注目カード

《鉱夫の標鳥》

1マナ、1/1というマナレシオに対して、飛行警戒を持ちながら、死亡時に探検を行える優秀な効果を持っています。ただし、死亡時の探検は他にクリーチャーがいなければ腐ってしまうため注意が必要です。

《修繕士の手持ち鞄》

3マナで1/1のトークン2体を生成、1マナと自身を生け贄に3点ゲインが付いてきます。1枚のカードでアーティファクトカウントを3つ増やせるという点では優秀ですが、3マナが少し重く感じられそうです。起動能力も自身を生け贄に捧げるため、パウパーで一般的なアーティファクトの使い回しとの相性もよくありません。

《歯車式闘士》

《浜墓荒らし》の同型再版です。こちらはアーティファクト・クリーチャーである点が差別化のポイントですが、《浜墓荒らし》は《心を一つに》との相性が良いという点から採用されていることが多くなっています。
現状のメタで、青のアーティファクトデッキといえば、《きらきらするすべて》を活用した青白親和ですが、回避能力を駆使して攻撃を通すことが狙いのこのデッキにフィットするかどうかは一考の余地がありそうです。

《強欲な掠め取り》

1マナ1/1で死亡時に占術1と宝物・トークンを生成します。似た効果のカードに《よろめく怪異》があります。《よろめく怪異》は2つのモードがあり、1つが単体-1/-1修整、もう1つが宝物の生成です。
後者を選ぶ場合では、《強欲な掠め取り》に軍配が上がりますが、パウパーの現環境では、単体-1/-1修整を選択できることでの取り回しがよいため《強欲な掠め取り》を優先して採用するということは少なそうです。

《毒気の薬》

黒になりドロー時に1点ライフロスが付いた《胆液の水源》。特定のデッキでは、5枚目以降の《胆液の水源》として採用の可能性がありそうです。黒シンボルを持ったアーティファクトということで信心の加算にも役立ちます。

《熱狂的な献上》

《命取りの論争》、《勢団の取り引き》に似た形のインスタントで、追加コストは変わらず、2ドローに加え、地図トークンを生成します。
宝物トークンを生成する《命取りの論争》と同様にアーティファクトのカウントを減らさない点がポイントで、地図トークンを、盤面の強化+諜報か土地ならドローに変えることもできます。一方、グリクシス親和のようなデッキでは、《マイアの処罰者》を《勢団の取り引き》のコストにすることで7点ライフゲインにもつなげられるという強みがあるため、デッキによって選択が異なる部分になるでしょう。

《税血の刃》

置物になった《残酷な布告》です。アーティファクトになったことで、使いまわしが容易になり、アーティファクトカウントにも貢献するようになりました。第2面も十分に強力で毎ターン1点ドレインを行います。
既存の布告除去では《チェイナーの布告》を比較されることになるでしょう。《チェイナーの布告》はフラッシュバックを持っていますが墓地対策に弱く、こちらは置物と第2面という特徴がありますがアーティファクト対策には弱くなっています。

《エターリの好意》

新メカニズム発見を持ったエンチャントです。戦場に出た際に発見3を行います。発見3であるため3マナの呪文が捲れれば実質無料、《エターリの好意》が捲れればさらに発見できると夢が広がります。既存のアーキタイプで使うのは難しそうですが、英雄的などと絡めるのも面白そうです。地味にトランプル付与も偉いポイントとなっています。

《ゴブリンの墓荒らし》

アーティファクトがあれば、1マナ2/2速攻になります。パウパーにおいてはアーティファクト土地や《水蓮の花びら》などを使うことで1ターン目から攻撃することも可能です。1マナ1/2という素のスタッツを考えると果敢を持つ《僧院の速槍》の方が強力、かつ《カルドーサの再誕》がアーティファクトを生け贄に捧げるという都合上裏目になる恐れもあり、爆発力では《ゴブリンの爆風走り》に軍配が上がりそうです。

《地盤の危険》

《祭典壊し》のプレインズウォーカーにダメージを与えないバージョンです。パウパーにおいては実質的に同型再版になります。5枚目以降の《祭典壊し》を必要とするデッキがあるのかはわかりませんが、今後のメタゲーム次第では採用されることがあるかもしれません。

《崖からの転落》

モードを選べる2マナのアーティファクト・エンチャント対策です。2マナのアーティファクト・エンチャント対策では《幻触落とし》がメジャーですが、こちらはモードがあるためメインからでも採用が可能です。下のモードもクリーチャーが必要ではありますが2回探検を行えるということである程度土地不足などにも対応できそうです。

まとめ

以上が、『イクサラン:失われし洞窟』のパウパー注目カードでした。
特に『イクサラン:失われし洞窟』ではアーティファクト関連のカードが増えているのでこのカードプールの変化がパウパーの環境にどう変化を及ぼすのかが楽しみです。
『イクサラン:失われし洞窟』は11月17日発売予定です。

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